2012/04/17

書く事は、祈りのような

Check    Clip to Evernote
 
前から文章を書くのは好きだとか、ライター講座に通ってるとか(→コレね)、そういえばJAAAの広告論文で入賞したなあとか、そんなこんなでちょっとは自信があったのですが、先週一週間でいろいろと打ち砕かれました。

っていうのもそれまでの自分はその文章に「責任」が乗っかってない状態で書けてたんですよね。別にお金取ってないし、誰かに迷惑かかるわけじゃないし、そんな気持ちで書いてきたわけですが、新しい仕事では、完全なる業務として寄稿記事を執筆しているわけで、そこで初めてそれに気づいた。何事も、確かに価値を帯びさせるのはしんどいってことですね。

でもこうやって、今まで全く苦手意識のなかったことを、もう一段、帯びる価値の高いステージで体験できて、見えていなかったものに気づくのは、とっても清々しい気持ち。これまでの能書きがどれだけ通用するのかさらけ出されるし、意味がつながるし、そこが気持ちいい。僕は文章はひたすらに慣れでしかないと思っているので、辛抱強く、それ自体でお金がとれるような価値を帯びた文章を書けるようにがんばりたいすわ。

このブログも、もっと更新するようにせんとね・・・汗


人に意見を求められて、
その問いに有益な答えを与える。
そんな仕事が最近のメインなわけで、
文章も、そんな風に書いてます。
これは、インタビューのときね。この新聞の寄稿記事を書いてます…




0 件のコメント:

コメントを投稿

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
Mobile Edition
By Blogger Touch