やっとやっと、「デザインあ展」を見に行けました。21_21 design sight。
やはり、直に目で見たり、手で触れたり、体で計ったりすることでしか気づけないことってあるようで、番組とはまた違う、すてきな時間になっていました。改めて、「気づくこと」の大事さと、そこにこそそれに関わる人のすべてが映されるなあと思えて、個人的にもいい場になったと思います。自分が同じものを見てもそうは気づけないなあということに、気づいている人の視座が、気持ちよかった。
んで、何よりもやっぱり、たーくさん来ていたちびっ子達を見ているのが、一番の気づきをもたらしてくれたなあ。彼らの、そのものに触れたときの純粋な驚き方とか、楽しくなっちゃって歌いだしちゃったり飛び跳ねちゃったりする体とか、消化しきれない情報がガーーっと目や耳から入ってきたときの固まっちゃう表情とかが、うちのように擦れて大人になっちまった感性に、ああもっと素直に思う様、感じたことを表せば、気持ちいいんだっていうことを思い出させてくれた気がします。子どもは先生です、いろいろ。
こういう時間の使い方を、もっと慈しめる土日の使い方が、もっと出来ればいいんだけどねえ。はあああああああw
※デザインあ展は、超大盛況だったので、休日にアタックする方はオープン(10:00)の30分前には並び始めた方が吉です。うちは作戦成功しました。
*15名以上は各料金から200円割引
*障害者手帳をお持ちの方と、その付き添いの方1名は無料
その他各種割引についてはご利用案内をご覧ください
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