「私は、”よっしゃ、写真撮りに行くぞ!”とか、”今日はいい一枚を撮ってやる!”とか思わない。ぜんぜん思わない。だって、そう思ったって思わなくなって、おんなじだから。気合入れたからって、いい画なんか撮れないし、気合入れなくてもいい画が撮れちゃうときもある。だから、おんなじ」
自分のソトにある環境とか状況とか運とかを完全に尊重する、そんな感じ。そのときその瞬間の自分の感情の機微に正直に素直にあることが、気合とかべき論よりも、素直なものを生むことだってあるよなあと、ふと思いましたとさ。おこがましさを撤廃して、力の抜け具合を、自分の中でもっと愛そう。それだけじゃダメだけどきっと。
ふふふっ
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