仕事でLINEを使って割とガンガンコミュニケーションとるんですけど、その場合はPCでやるのがほとんどなのです。打つの早いし、マルチウィンドウでいくつも並行できるしで、実はスマホよりPCからのLINE利用の方が、少なくとも文字数的には多い気がしてます。
で、この使用感、なにかにかなり似ていて、懐かしいなと思ってたら、メッセだよねこれ完全に。メッセンジャー。うちが大学1〜2年の時はメッセが怒濤のように流行っていて、用もなく夜中サインインすると、必ずサークルの先輩やら同期がいて、なんともなくチャットして、最近のアツいライブ動画とか送り合ったり、音源の送付とかもメッセでやってた気がする。でも大学3年くらいのときから本格的にmixiが流行りだして、なんかみんなメッセしなくなっていった気がする。よく考えると、使用感全然違うのにね。
そう考えると、よく、学生のSNSの歴史とか語られるときのお決まりの系譜として、
【mixi→twitter→Facebook/LINE】
みたいに言われがちだけど、それはそれとしてもう一つ、
【messenger→skype→LINE】
っていう流れもあんじゃないのかしら。少なくとも使用感はこの系譜な気がしたんです。変わったのは、スマホというデバイス。まあそれはむちゃくちゃ多いので、この系譜ってなかなか想起されないのかも知れないけど。
時間は捨てるほどあって、ゆるい交友関係が果てしなく広げられる大学生にとっては、もしかしたらメッセンジャー的なコミュニケーション使用感の方が、ホントは気持ちいいんじゃないかなんて、思った備忘録でした。
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