去年の今頃、ちょろっとだけTVに出て、自分の話姿を直視する機会があったのだけど、まあひどいひどい。一番ひどいのはやっぱり、目が泳ぐこと… ふとした瞬間にすごい勢いでフラフラ~っと目が回る。なんだこれはやばい恥ずかしいこれは撮影に緊張していたからだと信じたいと思ったものです。(そしてやっぱりアナウンサーはプロフェッショナルだと思ったことを思い出した)
物事の上達にはすべからくフィードバックが必要で、いくつかパターンがあると思うんです。行為の最中に修正する方法、他人からアドバイスをもらう方法、そして事後自分で自分を客観視すること。バンドでもそうなんですけど、一番発見があるのは間違いなく”自分で視ること”だと思う。一番しんどいし一番恥ずかしいのだけど、つまりそれは一番きいている。
プレゼンスキルは当然、場数や失敗経験の上に成り立っていくのだと思いますが、では一回一回の場数から可能な限り高い経験値を得るにはどうするかっていったら、やっぱり録音・録画なんだろうなあ。そして、つらさ倍増だけど録画の方がいい。
今度、ひとりプレリハしたときにやろうと思います。フィードバックは大事。
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