飢餓に対して支援を行うNGO団体が行った”実験映像”。子供を二人、「ごはんを食べて待っててね」と言い残して待合室においていきます。でも実は、サンドイッチが入っているのは片方だけ。そんなときに何も言ってない中、子供はどんな行動をとるのか、っていう内容。
嫌な顔ひとつせずにニコニコしながらサンドイッチを分け合う子供の表情が印象的。性善、性悪どちらのスタンスで人類を見るかは個々人の勝手だけど、願わくば、みんながこの子たちの心をもって一つの星で暮らせたらいいよね。それによって飢餓が少しでもなくなっていったらいいよね。いい実験映像。
ノンフィクションの強さを改めて認識。
0 件のコメント:
コメントを投稿