2012/07/22

人生に泣いてもらえるものを

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土曜日なのに8時におきて9時には代官山TSUTAYAでインプットするというリア充ごっこをした今日。OL雑誌からヘルタースケルターからホイチョイ新刊からごちゃまぜに読んで、SWITCHも読んで。細田守監督インタビューから。



観てくださった方が「泣けました」といってくれる場所が、
それぞれ全然違うんです。
多分、この映画は、一切泣かそうと思ってつくってないからなんです。
映画が泣かせてるんじゃなくて、
観た人が、自分の人生に泣いてるんです。



素晴らしいよなあ。「慮る」こと。そしてその上で、動かすこと。なかなか言えないし、気づけない。まだ「おおかみこども〜」観れてないのに能書きで唸ってはいけないと思いつつも、あまりに目鱗だったので。この考え方は大事にもっていきたい。

こういうこと、言えるようなクリエイションをいつかしたいです。本当にがんばろうと、穏やかにまっすぐ思いました。

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