人間って不思議な生き物で、突然の出会いのようにほしい物が思いついてしまったときはもうほしくてほしくてたまらなくなる癖に、ふと他人から「何がほしいの?」とか聞かれると咄嗟に答えられなかったりする。自分の思っていることが自分で忘れちゃったり分からなくなったりする。まあこんなんだから僕らコミュニケーション産業が価値をクリエーションできたりするわけだけど。
だからこの「物欲見える化SNS」は個人的にはかなり面白いと思うわけです。物欲って、その人間を端的に表すかなり大きなファクターだなとSumallyを使って改めて思ったわけです。もちろん自分自身に対しての備忘録でもあり再発見の土壌でもあり、アイデアの放牧先としてかなりイイ感じですね。有名クリエイターやデザイナーのSumallyは眺めているだけでいろいろとひらめき体験があったし、アパレルブランドなんかもページを持っていたりするので、実利としてのほしい物メモとしても活かせます。
編集者の後藤繁雄氏が、「昼飯何食べたいか、すぐに答えられない奴に面白いヤツはいない」的な趣旨のことをとある講義で仰っていたのを思い出すけど、やっぱり欲望こそクリエーションの源泉だと思うわけです。あれがほしい、これがしたい、あそこに行きたい… それをいかに普段から自分自身で自覚出来ているか。本来的に欲がない人はあまりいないと思うのだけど、それを忘れちゃったりどうでもよくなってほったらかしちゃったりする人が多いってだけだと思う。それが綺麗なインターフェースで見える化されていったらいろいろと発見があると思うし、物欲でつながるコミュニケーションってある意味一番盛り上がると思うで。利用者増えたらもっと面白い感じだと思うので、興味があれば是非是非。
私のSumally → コチラ
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