今年の映画レビュー これまでのものはコチラ↓
今月の”観た!” ~年間100本切りへの道程~ 2011年7月
今月の”観た!” ~年間100本切りへの道程~ 2012年1月
今月の”観た!” ~年間100本切りへの道程~ 2012年2月
今月の”観た!” ~年間100本切りへの道程~ 2012年3月
今月の”観た!” ~年間100本切りへの道程~ 2012年4月
今月の”観た!” ~年間100本切りへの道程~ 2012年5月
今月の”観た!” ~年間100本切りへの道程~ 2012年前半
今月の”観た!” ~年間100本切りへの道程~ 2012年7月
今月の”観た!” ~年間100本切りへの道程~ 2012年8月
今月の”観た!” ~年間100本切りへの道程~ 2012年9月
今月の”観た!” ~年間100本切りへの道程~ 2012年10月
今月の”観た!” ~年間100本切りへの道程~ 2012年1月
今月の”観た!” ~年間100本切りへの道程~ 2012年2月
今月の”観た!” ~年間100本切りへの道程~ 2012年3月
今月の”観た!” ~年間100本切りへの道程~ 2012年4月
今月の”観た!” ~年間100本切りへの道程~ 2012年5月
今月の”観た!” ~年間100本切りへの道程~ 2012年前半
今月の”観た!” ~年間100本切りへの道程~ 2012年7月
今月の”観た!” ~年間100本切りへの道程~ 2012年8月
今月の”観た!” ~年間100本切りへの道程~ 2012年9月
今月の”観た!” ~年間100本切りへの道程~ 2012年10月
今月の”観た!” ~年間100本切りへの道程~ 2013年1月
今月の”観た!” ~年間100本切りへの道程~ 2013年2月
今月の”観た!” ~年間100本切りへの道程~ 2013年3月
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2013年もあっという間の後半戦突入で、映画100本観るぞ企画もあと6カ月になったわけなので、どんなの観たっけ?を振り返るメモ。40/100ということで、10本遅れているペースですね、ははは。なんだか今年の前半は、去年一年間の転職テンパリ疲れがちらほら出てしまって、時間がないというよりも「気が向かない」って理由であまり映画観れなかったっていうのが正直なところなんですけど、まあとりあえず。
なんかジャケットが全体的にゴリゴリしてますねw 自分にしては珍しくSF作品が多いような気もします。この中で面白かったわ―って思って☆5つつけたのは…
の7つ。7つもあったのか、あまあまですね笑
ほとんど、「今更観ましたすいません」と言えるような大名作で、それらはやっぱり大名作だったと感じ入ったわけだけど、不意に良かったのは、「猿の惑星」かなあ。いや正直馬鹿にしてかかったわけですよ。タイトルとコンセプトが突飛なだけのマニア受けB級SF映画でしょうと。でも見てみたらすごく質のよい、これは前のレビューでも書いたけど、キレキレの星新一のショートショートのような、風刺と皮肉の利いた映画でした。ラストシーンの絶望感は相当決まってた(なぜそんな一番いいシーンをジャケットに書いちゃってるのかは不明…)。
今更っていう意味で言うと、断片的にしか観てなかった大作シリーズを一気観したのもいくつかありました。「ロードオブザリング」「スターウォーズ」は、中々重かったけど観たことある!っていう事実が大事な群なので、まあ良かったかと。ロード~~は陰鬱な感じがどうしても勝ってしまって、「ファンタジーは娯楽として明るくワクワク!が必須」と勝手な持論を抱えている自分としては、なんか観てて辛いなあと思っちゃったのが正直なところ。スターウォーズはその点、展開のテンポの良さと、登場人物の心情描写のバランスが絶妙で、改めてさすがルーカスでした。新しいスターツアーズに今こそ乗りたい気分。
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早いとこ10本分の遅れを取り戻して、後半戦もたくさんいい作品を見たいですね。劇場にほとんどいけなかったというのも残念に思っているポイントだったりしますので、なるべくいろいろ観に行きたいね。『風立ちぬ』『清州会議』『許されざる者』『そして父になる』あたり、邦画がアツいと個人的には睨んでいるので、この辺は映画館に行きたいと思います。
仕事は迅速にテキパキとやって、業後映画というハッピーな感じがとっても好きなので、そのためにも、はい仕事頑張ります。
今月の”観た!” ~年間100本切りへの道程~ 2013年2月
今月の”観た!” ~年間100本切りへの道程~ 2013年3月
==
2013年もあっという間の後半戦突入で、映画100本観るぞ企画もあと6カ月になったわけなので、どんなの観たっけ?を振り返るメモ。40/100ということで、10本遅れているペースですね、ははは。なんだか今年の前半は、去年一年間の転職テンパリ疲れがちらほら出てしまって、時間がないというよりも「気が向かない」って理由であまり映画観れなかったっていうのが正直なところなんですけど、まあとりあえず。
なんかジャケットが全体的にゴリゴリしてますねw 自分にしては珍しくSF作品が多いような気もします。この中で面白かったわ―って思って☆5つつけたのは…
- 俺たちに明日はない
- ブルースブラザース
- スミス都にいく
- 猿の惑星
- スターウォーズ / エピソード4
- ビフォア・サンライズ
- ソードフィッシュ
の7つ。7つもあったのか、あまあまですね笑
ほとんど、「今更観ましたすいません」と言えるような大名作で、それらはやっぱり大名作だったと感じ入ったわけだけど、不意に良かったのは、「猿の惑星」かなあ。いや正直馬鹿にしてかかったわけですよ。タイトルとコンセプトが突飛なだけのマニア受けB級SF映画でしょうと。でも見てみたらすごく質のよい、これは前のレビューでも書いたけど、キレキレの星新一のショートショートのような、風刺と皮肉の利いた映画でした。ラストシーンの絶望感は相当決まってた(なぜそんな一番いいシーンをジャケットに書いちゃってるのかは不明…)。
今更っていう意味で言うと、断片的にしか観てなかった大作シリーズを一気観したのもいくつかありました。「ロードオブザリング」「スターウォーズ」は、中々重かったけど観たことある!っていう事実が大事な群なので、まあ良かったかと。ロード~~は陰鬱な感じがどうしても勝ってしまって、「ファンタジーは娯楽として明るくワクワク!が必須」と勝手な持論を抱えている自分としては、なんか観てて辛いなあと思っちゃったのが正直なところ。スターウォーズはその点、展開のテンポの良さと、登場人物の心情描写のバランスが絶妙で、改めてさすがルーカスでした。新しいスターツアーズに今こそ乗りたい気分。
~~~
早いとこ10本分の遅れを取り戻して、後半戦もたくさんいい作品を見たいですね。劇場にほとんどいけなかったというのも残念に思っているポイントだったりしますので、なるべくいろいろ観に行きたいね。『風立ちぬ』『清州会議』『許されざる者』『そして父になる』あたり、邦画がアツいと個人的には睨んでいるので、この辺は映画館に行きたいと思います。
仕事は迅速にテキパキとやって、業後映画というハッピーな感じがとっても好きなので、そのためにも、はい仕事頑張ります。
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