2014/01/29

推して敲いて

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企画書を書く

ミーティングでみんなに説明する。
一生懸命伝わるように、企画書以上に話す。

「じゃあ、今言ったことを書けばいいじゃん」と気づく。



また、企画書を書く。

また、ミーティングでみんなに説明する。
また一生懸命伝わるように、企画書以上に話す。

また「じゃあ、今言ったことを書けばいいじゃん」と気づく。



また、また、企画書を書く。



推敲とはこういうことで。
最短距離で一回でいい企画書なんて、
書こうとしちゃいけないね。まだまだ。

2014/01/21

ウェアラぶって見ているここんところ

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ウェアラブル、とやらを体験してみようと思って、
あとかねてから欲しいと思ってた、
Nike FuelBandを購入して、使ってみて2週間。

・運動不足を可視化されるので、いい意味で焦る。
・ちょっと歩こうとか階段上ろうとか、実際に行動が変わる。
・食事を節制しようという気になる。

とまあ、カンタンな人間なので、素直に影響されるという結果にw
ただなんか、映画のTIMEとか思い出したよね。
今日の理想の運動量、っていうのもあるけど、
この数字がいくら積上ったら死ぬのかなとかって考えたり。

象もネズミも、寿命は違えど、
死ぬまでの心臓の脈動数は一緒だと、聞いたことがある。
脈が早いと、心臓が早く摩耗して、とっとと死んでしまうと。
人間も、あんまりにも躍起になってランニングしすぎると、
かえって寿命が短くなるという研究結果があるとか。

そんなことを思い出しながら、
今日もつけてみてますけどね。


ただ難点は、これ、ピアノ弾くとむちゃくちゃカンタンに
数字がたまっていくのだけど。
それはそれで、それだけの運動量ってことなのかな。
だとしたら、やっぱり音楽が運動だと思ったり。

2014/01/14

人を喜ばせること・悲しませないこと

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なんでディズニー版のピノキオの鼻の先は丸いのか?

「映画第一作の白雪姫が大ヒットしたから、
次のピノキオも無許可のグッズが全米中に出回るだろう。
そのときにピノキオの鼻が尖っていたら、
子どもにとって危険じゃないか」

ウォルト・ディズニーのそういうとこが、大好きで、
本当に尊敬します。
こういう心で企画に携わっていけたらなあと、
いつも忘れないように。
 

2014/01/13

寄席、初体験で歌丸師匠

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こないだの日曜日は、文化的アクティビティを、
ということで、かねてより行きたかった落語の寄席に行ってまいりました。

10:30から開演して、
16:30までを昼の部、16:40から21:00までを夜の部として、
一日で総勢約60組の演者が代わる代わる登壇されます。
それだけ観れて、一日で2,500円!
(僕が行ったときは正月特別講演で3,000円でした)
入れ替え制ではないのですが、再入場はできないので、
入るタイミングと、いつまで居座るかがポイントですね。




で、多くの人がお目当てにされるのが、
昼の部・夜の部のそれぞれのトリですね。
僕は昼の部目当てで行ったので、桂歌丸師匠がそれになります。
それぞれの部のラスト1時間ほどを「仲入り」と言いまして、
実力者がどしどし出てくるのですが、仲入り一つ前の演者も人気者が配されてました。
昼の部は、春風亭昇太。ちなみに夜の部は三遊亭小遊三。
ワタクシは12時頃入って、昇太を聞いて、歌丸師匠フィニッシュコースでございます。




 浅草演芸ホールは歴史と風格のあるたたずまいで、
さすが、東京オリンピックと同じ年の1964年に建てられただけありました。
想像通り、お年を召された方が大半ではあったけど、
結構、デートで来ている若者とかもちらほらいて、
確かにここで座れさえすれば一日楽しめるんだから、
いい休日の過ごし方やなあなんて思ったわけです。
再入場は出来ないけど、中の売店でお弁当や缶ビールも買えて、
朝から晩までいるんだろうなっていうおじいちゃんも何人かいまして。

で、寄席の中身は… すごく良かった!
落語はもちろん、曲芸や漫才、マジックなんかも
いろいろ出てきて、思っていたよりも全く飽きのこない
あっという間の4時間でした。
やっぱり、後ろに行くにつれて噺家さんのレベルは目に見えてアップしていって、
仲入り後の噺家さんはみんな総じて、爆笑爆笑でした。
個人的には、歌丸一門の一番弟子の桂歌春が、ベストアクトでした。
テンポを、観客と合わせて、半歩先に加速させるというか、
場に対してのリード力が自然で、気持ちよく巻き取られていく感覚は、
上手いプレゼンテーションとも通じる感覚で。
聞く側にも存在する「聞くテンポ」みたいなものを
しっかりと受け流せる人の話し方って、こういうことだなと思い出す感じ。

あとは、笑いにもこれだけの種類があるんだなと、
一日寄席を聞いていて発見できたのも良かったんですわ。
どんな笑いの前にも必ず、一瞬の驚き・違和感があるとどこかで読んだ気がしますが、
その、驚き・違和感からの、安堵・解消・理解が笑いになるとこで、
最初の違和感の種類が違うっていうんですかね。
昇太の笑いは、「あざけり・こけおろし」から来る笑い。
歌丸の笑いは「落ちへの伏線回収の巧みさに対しての感心」から来る笑い。
この二つだけとっても全く違う訳で、これを芸風というわけかと。
まさに、プレゼンテーション。
話芸で身を立てている達人たちの話を1日浴びるというのは、
笑けるのももちろんながら、僭越ながら大変勉強させていただきました。
今後も定期的に行こうと、フツーに思った。


しかし、10:30頃に3分だけ出て来れる若手が、
歌丸師匠の出順までのし上がれるのに、一生かかるわけで。
道だなあ。噺道というか。
ただ、歌舞伎を茶化した演目で笑い取ってた噺家もいましたが、
他の伝統芸能と違って、そこに悲壮感とか重圧を漂わせず、
自らの葬式さえも笑い話にしてやろうという、その世の中を見る目が、
凄まじい心意気だなと。さんまがかつて、
「泣かすのはカンタンやし、ずるい。笑かすことこそ、一番ハードや」
と言っていたのをふと思い出すような一日でした。


笑いを語るなんて野暮なことをしてしまいましたが、
何のことはない、浅草で遊んだだけなんだけどね。



2014/01/09

優しさで仕事がしたい。

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本当に企画に必要なのは優しさなのかも。
優しさとはいいかえると、気づく力。
人が見過ごしたり、曲解していることに、
気づくことが、優しさだと思う。
これからの時代は気づきと優しさのプランニングが大事だと思うのです。

異なるものをいかに認め取り入れ、
曖昧なところから価値を具現化する。
絶対的にいいもの、質の高いものがもはや
定義できなくなっている豊かな世の中だっていう
裏腹なのかもしれないですけど。

満たされて恵まれて育ったのか、自分にはあまり、
ハングリーさがないのかもしれないと
常々思って今までやってきました。
その様を見て、イライラしたり、理解できなかったり、
さぞいろんな人にコイツなんでやねんって思われてきたんだろうなと
自分だって思ってますよそりゃ。

でも去年の最後の方にふと割り切ったというか自分を認めたんだけど、
自分はマイナスから頭を使うタイプじゃないんですきっと。
勝ち負けじゃない。勝ち負けとかどーでもいい。
(またこういう事書くと、だからお前はーとか思われるんだろうけどw)

自分のやりたいことを成し遂げる、という意気込みは素晴らしいと思う。
けど僕は、今の自分の脳みそが考え得る“やりたいこと”の範囲を、
大したことないと常に思ってる。
誰のやりたいことなのか、よりも、
それが自分にとってどれだけ未知の世界に通じているかの方が
大事なのかもなとふと思う。
もちろん、自らコミットメントしないことには何も拓かれないのだけどさ。
合気道っぽいのですそこらへんのマインドは。
誰の力かよりも、どんだけ飛ばせるかに興味がある。

そんな他の人に力に気づいて、その人と自分の力を合わせて、
飛ばしていくような、しなやかな強さを以て行きたいなと、
思う今日この頃の自戒のメモでした。

2014/01/07

今月の”食べた!” ~2013年のまとめ~

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これまでの【食べた!】レビューは以下↓↓
今月の”食べた!” ~2012年のまとめ~

今月の”食べた!” ~2013.1/2月~
今月の”食べた!” ~2013.3/4月~
今月の”食べた!” ~2013.5/6月~
今月の”食べた!” ~2013.7/9月~

===

去年末に更新するはずが、風邪でダウンしてしまったがために、今更のアップになってしまいました。何を食べたのかをログに書き留めていくのは、社会人になってからずっと続けているんだけども、なかなか面白くて使えるメモになってきました。何を食べたかをつうじて、そのとき誰とどんな話をして、何を感じたのかまで結構記憶を引っ張りだせるのも嬉しくもあり。そんなふりかえりとしての2013年に行ったお店リストです。

====
1月
・新橋  【花れん3】焼肉  ☆3
・自由が丘【七味亭】焼き鳥・居酒屋  ☆3
・六本木 【老虎東一居】中華 ☆3
・恵比寿 【ウラエビス】フレンチ・カフェ ☆3

2月
・本郷  【焼肉ジャンボ】焼き肉  ☆5
・代官山 【うさぎ】焼き鳥・居酒屋 ☆4

3月
・月島  【宝島】もんじゃ  ☆3
・恵比寿 【ビストロカルネジーオ】 炭火焼・肉  ☆4
・麻布十番【エルブランシュ】フレンチ・フォアグラ  ☆5
・赤羽橋 【蘭麻】鉄板焼き  ☆4
・恵比寿 【ももたろう】 焼き鳥 ☆2
・恵比寿 【チャモロ】洋食屋  ☆3

4月
・麻布十番【喃喃】ワイン・イタリアン  ☆5
・神楽坂 【ラトラス】フレンチ ☆5
・新橋  【堤】和食  ☆4
・田町  【らぁめん丸】ラーメン・つけ麺  ☆3
・銀座  【しまだ】和食・立ち飲み  ☆5
・恵比寿 【バー マーサ】バー ☆4
・中目黒 【Koop Cafe】イタリアン・カフェ  ☆2
・上田  【そば処美田村】そば  ☆4

5月
・新橋  【宮新】やきとり  ☆4
・那覇  【ゆうなんぎい】沖縄料理・居酒屋  ☆4
・那覇  【道頓堀】沖縄料理・食堂 ☆3
・那覇  【三笠】沖縄料理・食堂 ☆3
・那覇  【とりひろ】鳥料理  ☆4
・六本木 【トシヨロイヅカ】スイーツ  ☆4
・代官山 【美味】広東料理 ☆3
・池尻大橋【和利道】つけ麺  ☆4

6月
・新橋  【麺屋武一】ラーメン  ☆3
・銀座  【キャンドル】洋食・チキンバスケット  ☆5
・恵比寿 【おおぜき中華そば店】ラーメン  ☆4
・広尾  【マノワ】フレンチ  ☆5
・中目黒 【ルンゴフューメ】ピザ・イタリアン  ☆2
・恵比寿 【吉崎食堂】沖縄料理・居酒屋  ☆3
・三軒茶屋【てけてけ】鳥料理・唐揚げ  ☆3
・三軒茶屋【三軒茶屋バル】バル  ☆2
・三軒茶屋【赤鬼】居酒屋・日本酒  ☆5
・池尻大橋【八雲】ラーメン  ☆4

7月
・表参道 【パンとエスプレッソと】パン・朝ごはん ☆4
・目白  【志むら】和菓子・かき氷  ☆4

8月
・中目黒 【しゃぶや久吉】豚しゃぶ  ☆2
・中目黒 【土山人】そば  ☆4
・中目黒 【タバーン】アメリカン・肉料理  ☆4

9月
・名古屋 【世界のやまちゃん】手羽先・居酒屋  ☆3
・名古屋 【味仙】台湾ラーメン  ☆3
・築地  【すし大】寿司  ☆3
・新橋  【俺のイタリアンジャズ】イタリアン  ☆4
・新橋  【鳥よし】焼き鳥  ☆4
・京都五条【江戸正】うなぎ  ☆5
・京都祇園【いっしん】肉料理  ☆5
・谷中  【和味】焼き鳥・居酒屋  ☆4
・山梨市 【炙りや歩成】居酒屋  ☆3
・銀座  【うち山】懐石・鯛茶漬け  ☆4

10月
・自由が丘【ボンモマン】パイ専門店 ☆4
・中目黒 【コロレ】ビストロ ☆5
・代官山 【サラべス】モーニング・アメリカン ☆4
・恵比寿 【フレーゴリ】フレンチ・馬肉 ☆4
・中目黒 【青家】京料理 ☆3
・馬喰横山【虎穴】坦々麺 ☆4
・豊洲  【バター】パンケーキ ☆3
・中目黒 【キッチンパンチ】洋食 ☆4
・恵比寿 【ベコヒラ】牛タン料理 ☆4
・中目黒 【三ツ矢製麺堂】つけ麺 ☆3

11月
・白金高輪【タランテッラダルイジ】イタリアン ☆3
・宝町  【ビストロ ガール・ド・リヨン】フレンチ・ワイン ☆4
・恵比寿 【しゅういち】カレーラーメン ☆2
・五反田 【鳥料理それがし】鳥料理・居酒屋 ☆4
・銀座  【mu-Mu nana】ダイニング・居酒屋 ☆2
・新橋  【月と鼈】つけ麺 ☆3
・仙台  【旨味太助】牛タン ☆4
・仙台  【あら浜】海鮮・はらこ飯 ☆4

12月
・武蔵小山【まさ吉】焼き鳥・飲み屋 ☆4
・武蔵小山【スマークリック】ビールバー ☆3
・丸の内 【六厘舎東京】つけ麺 ☆4
・新橋  【ごだいご】おでん・居酒屋 ☆3
・恵比寿 【BeTTei】和食・鴨しゃぶ ☆5
・六本木 【格之進R】 和牛・焼肉 ☆4
・代官山 【マダムトキ】フレンチ ☆5
・広尾  【ラ・トルチュ】フレンチ・ビストロ ☆4
・神泉  【ぽつらぽつら】和食・ダイニング ☆5



===

数えたところちょうど80店の新規開拓でした!365日×3食だとして一年間1095食のうち80回は未知との遭遇ってわけですね。好奇心的には、なんだそんなもんかっていう数字だけど、家計的・健康的には妥当なんでしょうね笑 そんな中で特に好奇心福だったお店を思い出してみました。部門別です。

☆☆☆肉部門☆☆☆




前職同期との京都旅行で完全に調子にのって入ったお店。
すべての品を肉料理で攻めてくるという衝撃のコンセプトで、
完全に未知なる味わいの3時間でした。
写真は肉そうめん。なんだそれっていう字面の言葉w
正直、もう食えないってくらい出てきて、後半しんどかったけどw 
至福でした。なんだそれっていう字


☆☆☆ビストロ・バル部門☆☆☆


麻布十番にあるオーガニックワインが名物のビストロ。
普通のビルの入り口みたいな扉を抜けると、
小じんまりした素敵空間が広がっておりました。
昨年までは一見さんお断りでやっていたときもあるらしく。
なにしろ、料理がうんまい。びっくりしました。おいしい。
そして、値段がお手頃。素晴らしい。
すっかりくつろいで、好き放題頼んでも、そんなに大けがしないという、
多分また近日中に行くであろうお店でした。


☆☆☆飲み屋部門☆☆☆


 
しまだ
銀座のウラ路地に、ひっそりとある、
和食の小料理屋っぽいたたずまいのお店。
ほぼ立ち飲みカウンターで構成された店作りで、
ひしめきながら、お酒引っ掛ける感じ
名物は「唐墨蕎麦」で、
他にも「海老芋の天麩羅」「牛筋煮込み」
「白子のバター和え」「ズワイガニクリームコロッケ」など、
いちいちおいしいメニューが揃ってます。
そして何より安いです。4000円あればなかなか楽しめます。
2軒目需要も満たしてくれるすばらしいお店。


☆☆☆豪華ランチ部門☆☆☆


他にもおいしいところたくさんだったのですが、
衝撃度でいうと、こちらでしょうか。
三島由紀夫や川端康成も通ったという、
銀座の老舗洋食店。
ランチにいったんですが、ここの代名詞は
チキンバスケットでございまして、
これが、まあ、食べたことのない食感で美味でございました。
散々近隣エリアにお勤めしてきたのに、今更の訪問ということで、
あーもっと早くいけばよかったっていう、そんなランチ。


☆☆☆B級部門☆☆☆


バンドのミーティング&忘年旅行で行った仙台の名店。
地元の人は日常的には食べないらしいけどw、おいしかったので。
仙台で牛タンといえば発祥の店として一番有名な一軒だそうな。
メニューはそんなに種類なくて、昼はほぼ牛タン定食の1択。
何しろ量が嬉しい一皿で、
一人でたらふく牛タンを楽しめます。
柔らかくてジューシーなお肉と、さりげないテールスープに、
昼から満足の一皿でした。

===

うーん、こうやって全体的に見回してみるとやっぱり肉ずいている… そして舌が子どもだね… まあいいんです。カラダとお財布に気をつけて、好きなものを食べるのが一番なんだと、信じてw 
2014年はここに、海外のお店がもっと入ってくるといいなあなんて思ってます。(2013年も本当はトルコで美味いものたくさん食べたんだけど、お店の名前覚えてないんです…) ちゃんと記録もしつつね。好き嫌いとアレルギーはすごく多いくせに、食べたことないものを口に入れてみようと思うように心がける気持ちだけは人一倍持つように気をつけているんです。一番手近に、勇気さえあればできる好奇心の発露が食事だと思うし、そこが日々リピートになったらそれはもう、じじいになったかあるいは、他に好奇心を発揮することを十分見つけて食事に冒険を求めなくなったときでしょうね。後者にはまだ当分なれない気もするので。

腹下しだけは気をつけて、2014年もいただきます。

2014/01/05

【01.18 LIVEやります】 Kitchen 7th Live @三軒茶屋グレープフルーツムーン

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鋭意、練習中です!


細々と続けておりますオリジナルバンド『Kitchen』、
今年の新年一発目のライブを告知させてください!

~~~~

[ヒルグレライブ]
@三軒茶屋グレープフルーツムーン

2014.01.18 [SAT]
open / 12:00
start   /   12:30

charge
 W/F / Door : 1,900yen
+1drink

*Kitchenの出番は2バンド目で、13:20頃から1時間ほどです。

[出演]

Kitchen

~~~~

今回はKitchenが自信をもってお届けできる定番セットリストに
誰もがご存知のメジャーなポップスのカバーを合わせて、
景気よく参りたいと思いますので、
一度でもライブにお越しいただいたことのあるお客様も、
まだ聞いたことのないお客様も、
是非是非お越し下さいませ!

「いくよ!」という方は、コメントでもメッセージでもメールでも、
なんでもいいのでお知らせいただけると嬉しいです。
皆様のご来場、お待ちしております!


facebookページでも随時、リハの様子やライブ録音、情報などを発信をしております!
ちょっと細々と過ぎて、なかなか”いいね!”がたまっておりませんので泣
軽くポチっとしていただけると嬉しいです。


なんだかんだ行って去年は、
仕事での忙しさをいい訳にバンド活動での目標をいろいろと
やり残してしまったと思ってます。
なので、今年は、

早々に、レコーディング!
ライブは年間で目指せ6本以上!
新曲を5曲は書き足す!
目指せ、フェス出場!

を、きっと達成してみせましょう!
引き続き、よろしくお願いいたします。

2014/01/04

キョウから始まる2014

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やっとこさ初詣。
今年は気合いを入れて、鶴岡八幡宮まで行って参りました。
混むのが嫌だったので朝イチにぱしっと行って、
さくっとおみくじ引いてみたところ、
こんな結果でしたとさ。
毎年恒例のおみくじさらし。

==
夢さめて
現世を思ふ
暁に
長なき鶏の
声ぞ聞ゆる


困苦はともすれば、
眼の前を暗くしてしまう。
然し目耳をすませばその中に光も声もあるものだ。
神の啓示は、
自己の確認の後に始めて与えられる。
一層精励しなければならない。

願望
一時の事を失望しなければ叶う

縁談
自重しなければ良縁を失う

交際
あまり頼り過ぎて逆かれる

産児
九ヶ月注意してください

病気
早く手当をしないといけない

転居
人の口車が危ない

事業
充分検討して当たりなさい

試験
国語の実力が足りぬ

===

・・・

凶とな…w
初詣のおみくじで凶を繰り出したのは始めてかも知れない。
でも、よくよく内容を読んでみると、
要するに、殊勝な心がけを以て、自らを戒め、
精進せよと。「願望」の内容一点に頼って解釈しました笑

あきらめず、少しのことにはへこたれない精神力でもって、
今年もがんばりたいと思いました。
引っかかるのは、「国語の実力が足りぬ」という点…w


神社は願いが集まる場所なので好きです。

2014/01/02

あけちゃいました2014年

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あけました。
2014年。
今年もよろしゅうお願いします。

去年はいろいろと、負けました。
コンペにも、アイデアにも、一緒に仕事してる人にも、
何よりも成さねばならないことに対して向き合いきれなかったという、
自分に負けたような気がした、そんな一年でした。

結局僕はどれだけ毎日が前向きでポジティブに送れるかにしか
興味がなくて、
全てはその構成要素にしか過ぎないように思います。
そのために、少しでも自分の心にとって良いことを増やし、
よくないことを減らすかに
注力しようと思ったのです。

なので、そのために獲らねばならない勝負には、絶対に負けたくないな今年は。
そして、こだわるべきところには徹底的にこだわり、
いらないものは削いで削いで生きたいと思う、新年です。
心の赴くままに。赴かぬ方向への無理な好奇心は、
結局あまり得るものないなと。

乱されず、受け止めすぎず、振り回されすぎず、
自らの好奇心の赴く方向に、皆さんの力を合気して、
巻き込まれながら巻き返す根性で、
飛んでいきたいなと思ったんです。

なのでみなさま、力、借ります。
よろしくお願いいたします。


写真は、鏡餅と、初夢札。
枕の下に敷いて寝ると良き初夢を見れるとのこと。
結果は、
「弟が使ったばっかりのオーブンレンジの”芯”みたいなのを取り出して、
テーブルにおいてあったのに間違えて触っちゃって手の甲をやけどする」
夢でした。レンジの芯ってなんだよ。

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